Windowsのnslookupでレコード単位のTTLを確認する方法。DNSの詳細通信

LinuxのDNSコマンドにはdigが存在し、レコード単位のTTLまでわかるのですが
Windowsではそこまでわかりません(SOA情報はわかりますが)。

Windowsでレコード単位のTTLを確認する方法はないのでしょうか?

 

環境・前提条件

  • Windows Server 2008

のコマンドプロンプトで確認しました。

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普通のWindowsのnslookupコマンドでは上記のように表示されますよね、TTL情報無し。

結論、nslookupのdebugオプションで詳細DNS通信がわかる!

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上記のように、通常のnslookupコマンド出力の間のデバック情報がわかります。
これはDNSトラブルの解析時には便利ですね!

厳密にはキャッシュ時間ですけど、レコード単位のTTLがわかります。

 

 

以下、参考情報です。

SOAではなくレコード単位のTTL設定とは?(Bind例)

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DNSサーバーで有名なフリーソフトのBindでレコード単位のTTL設定というのは、ゾーンファイルに上記のような設定をしたものです。
ゾーン全体に設定するSOA情報のTTLとは異なって設定が可能です。

 

Linuxのdigコマンド出力はどういう情報なの?

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Linuxのdigコマンドの出力は上記のような出力です。
レコード単位のTTL(厳密にはキャッシュ時間ですけど)がわかり、nslookupのdebugオプション時と同じような情報であることがわかります。

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