WindowsのRDS環境(リモートデスクトップサービス)で、プリンター機種を制限していなかったため、
EasyPrintで印刷出来ないプリンターが出てきたら運用でメーカープリンタドライバーをセッションホストに追加しようと思っていたところ・・・
ほぼメーカープリンタドライバを追加しないで運用が回りそうでした。EasyPrintって意外と凄い!?
環境・前提条件
- Windows Server 2016
でRDS環境を構築しています。
もちろん、セッションホストもWindows Server 2016です。
結論、まさかの手動でメーカープリンタドライバをセッションホストに追加せずとも自動でプリンタドライバが追加されていた
メカニズム(仕組み)は不明なのですが・・・
手動でプリンタドライバを追加していないのに、セッションホストにプリンタドライバが追加されていました。
RDSクライアントPCのプリンタがEasyPrintドライバで動かない場合、クライアントPCにインストールされているプリンタドライバがセッションホストにもインストールされる仕組みとしか思えない現象でした、、、
これであまりプリンタ不具合問題が出てなかったのですね、凄い。