Windowsの動作するマイクロソフト純正のハードウェア「Surface」の購入を考えた時に、今現在、Surface実は何種類かあるんです。
- Surface
- Surface Pro
- Surface 2
- Surface Pro 2
一体何がどう違うのか?
レジュメ
Surfaceバージョンでの違いは?
参考、Microsoft Surface - あなたに最適なタブレットを見つける
結論。特にWindows OSのバージョンとエディションに違いがある
Surface 種類 | 搭載OSの種類 |
Surface | Windows 8.0 RT |
Surface Pro | Windows 8.0 Pro |
Surface 2 | Windows 8.1 RT |
Surface Pro2 | Windows 8.1 Pro |
まず、Windowsのバージョンが8.0と8.1で異なるんです。
Windowsのエディション「RT」とか「Pro」とは。一体何?
ざっくり言うと、「RT」はタブレットOSで、「Pro」はパソコン用のOSです。このOSの種類で出来ることが異なってきます。
マイクロソフトは、「Surface Pro」をタブレットの形をしたラップトップと表現しています。
”ラップトップ”とは、”ノートパソコン”とほぼ同じ意味です。
Windows RTでは、パソコン並みの操作は出来ず、タブレット用途しか操作出来ないですが(パソコン上のアプリは動作しない)、
まだWindowsストア(RTで動作するアプリ販売場所)のアプリもまだ充実していないく、不満を持った感想の方もいたようです。
今現在使用しているWindowsのアプリも動作させたいとしたら、動作可能性がある「Pro」を選択する必要がありますね
Windows RT 8.1 と Windows 8.1 の比較
参考、Windows RT PC - Microsoft Windows
Windows RT 8.1 で実行できるのは、プリインストールされたアプリまたは Windows ストアからダウンロードしたアプリのみです。
Windows 8.1 と Windows 8.1 Pro では、従来のデスクトップ アプリケーションと Windows ストアからダウンロードしたアプリを使うことができます。
エディションの比較
参考、エディションの比較 - Microsoft Windows
厳密に言うと、「RT」以外にWindows 8.1 と Windows 8.1 Pro のエディションが存在します。
「Proなし」と「Pro」の違いは、”ドメイン参加により会社や学校のネットワークに接続可能”といった会社用途か、家庭用途(home)くらいの違いです。