AWSの進化・変更は早いですね。
機能追加だけでなく、画面(UI)も変わります。
つい最近、あまり作業しない
- EC2インスタンスの削除
を行おうとしたところ、削除ボタンが無く探してしまいました、、、
結論、EC2「削除」は「終了」に変更されていた。「終了」が「EC2削除」です
少し前まで、明らかに日本語で「削除」メニューでした。
AWSでオンライン(running)のEC2インスタンスをそのまま削除出来るか?
いつの間にか変わっていたんですね、、、、
直観的なイメージの日本語では「削除」ですが、
terminate(ターミネイト)は日本語訳的には確かに「終了」といった意味合いですからね。
EC2削除手前の最終確認画面はそのまま「削除」で残っていました
「終了」ボタンを押した後のファイナルアンサー的な確認画面では
- インスタンスの削除
- これらのインスタンスを削除してよろしいですか?
- はい、削除する
といった、「終了」ではなく「削除」表現でした。
AWSはUIが変わるので丁寧な運用手順書を作成してもダメですね。