Windows Server 2003をP2Vした時のアクティベーションは必要?ライセンス認証

そろそろサポートが切れるWindows server 2003(2015/7)ですが、
Windows Server 2003を物理サーバーから仮想サーバーへP2Vした場合、マイクロソフトのWindowsアクティベーション(ライセンス認証)が必要なのでしょうか?

結論、ライセンス認証が必要な場合と必要ないケースがあります

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Windows Server 2003のP2Vでは必要な場合と必要で無い場合は、ざっくり以下のようにわかれます。

  • OEM版ライセンスでは、発生する/しないの両パターンがある
  • 製品版ライセンスではほぼ(必ず)発生する
  • Volume License版ライセンスは発生しない。

です。
驚くことに、OEM版のWindows Server 2003をP2VしてもWindowsライセンス認証(アクティベーション)が発生しないケースがありました(日立サーバーとか)

環境・前提条件

物理サーバーのWindows Server 2003を仮想環境(VMware ESX 5.5)にP2Vしました。
P2Vはイメージバックアップソフト(アクロニス)を使用し、仮想マシンにリストアしました。

Windows Server 2003のライセンス認証の必要性確認方法

複数方法があります。
以下のどれかの方法でアクティベーションが必要かどうか、確認してみて下さい。

1、「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システムツール」-「Windowsのライセンス認証」

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アイコンがあればライセンス認証が必要です。
実行してください。

2、タスクトレイにポップアップが出ます

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タスクトレイに「ライセンス認証を行ってください」が表示されたら、ライセンス認証が必要です。
実行してください。

3、コマンドで確認「msoobe」

スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」より、以下のコマンドを実行します

%systemroot%\system32\oobe\msoobe.exe /a

省略して

oobe/msoobe /a

でもOKです。
すると、以下のウィザードが立ち上がり、ライセンス認証済みか、ライセンス認証が必要かわかります。

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4、イベントログ確認「Windows Product Activation」確認

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Windows server 2003でアクティベーションが必要な時には、
OSのイベントログ(アプリケーションログ)に「Windows Product Activation」イベントが発生しています。
アクティベーションが必要な場合は、ライセンス認証して下さい

参考情報:

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